2012年06月10日

勢い…

セ・パ交流戦、巨人−西武の4回戦は巨人が今季初の
サヨナラ勝ちで対戦成績を、3勝1敗とした。

それにしても、一時期の最下位を低迷していた成績が
嘘のように、交流戦の成績は14勝4敗と10個の貯金を
作り、チームの貯金も同様に10として、首位中日を
ピタリ追走している。

この日は、今季初となる東野が先発を任されどうかと
思っていたが、5回を3安打2失点と一応まずまずの
投球を見せている。
もちろん、過去には開幕投手を任された投手なので
今後夏に向けて先発が何枚も欲しくなる、これからの
時期には、もっともっとこれ以上の期待がかかって
くるだろう。

当然と言えば、当然だけど成績がいい時にはそれに伴い
選手個人の成績も、良くなってきている。
打線では、坂本と長野の打順入れ替えは結果的に大正解
だったのかもしれない。
坂本自身、1番の時とはモチベーションが全く違った様に
見え、1番の時と違い実力をフルに出し切っている気がする。
ヒットは、コンスタントに出て長打も問題なく打てる。

対する長野も、1番に入っても3番の時と同様にコンスタントに
ヒットを重ねて、こちらもホームランを含めた長打力は
他球団の投手にとって、厄介と言うかいきなり試合開始直後の
トップバッターに、こういう選手が出てくると最初から
気が抜けず、何となく入っていくという様だといきなり
先頭打者ホームランを、打たれかねない。
この日のゲームでも、先頭打者ホームランを打っている。

何より盗塁の数が現在9個で、これはリーグトップで盗塁王だと
いうから驚きだ。もっともパリーグと比べると少なすぎる数だけ
ど、長打があってなおかつトップバッターとして走れる
能力があるというのは、素晴らしい事である。

打線で他に目を向けると、やはり気がかりなのは2番打者が固定
されないという事、この日の藤村も昨年からずっと打率が上がって
こない。
いつ見ても、2割2〜3分台から上がらず2番打者としては定着させ
にくい状況が続く。
長野以上の走力を持ちながら、小技も利きそうなバッターなだけに
何とかチームとしては固定したいのだが、打力と守備力がまだまだ
物足りない気がする。
特に現在は、その上下を打つ長野・坂本が当たっているだけに
流れを止めたりする状況にならなければいいのだが…

…ジャイアンツの様に4番を集めた打線というのは、当然だが
それ以外を打つ選手が出てくる。
今までクリーンアップを打っていた選手でも、2番を打ったり
6、7番を打ったりする。
見ていて思うのだが、例えば高橋由やもうすぐ復帰する小笠原の
様に3番を打っていた選手が、今の様に6、7番を打つとよく解説者
なんかは、「巨人の選手層は厚い」などと言うが、どうも今まで通り
の3番打者時代のバッティングが出来てないというか、6、7番の
バッティングに甘んじている気がする。

飛ばないボールの影響やケガの影響があるのかもしれないが、高橋由
や小笠原の打率が、2割そこそこでホームランが少ないなんて考えら
れない。
無理かもしれないが、坂本の様に3番を打たせる事によってまた
当時のバッティングが戻ってくるのかもしれない。
posted by YOU at 16:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする